こんにちは!
大阪府門真市に拠点を置き、近畿一円にて大型建築物の鉄骨工事と鍛冶工事をメインに手掛けております、有限会社木戸組です。
30年以上の業歴を誇る代表を筆頭に、地域の更なる発展を支えられる鉄骨鳶のエキスパート集団を目指して日々邁進しております。
鉄骨工事では設計図を確認しながら施工を行うのですが、この設計図を誰が作成しているのか気になりませんか?
今回はそんな疑問に回答いたしますので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。
現場スタッフではなく業務スタッフが作成!
丸一日現場で作業をしている鉄骨鳶が設計図を作っているとしたら、超過労働になるのではないか?と疑問に感じますよね。
会社によっては現場スタッフが設計図の作成も兼任していることもあります。
しかし、現場スタッフと設計図を作成するスタッフは業務分担されていることが多いです。
例えば弊社の場合は現場スタッフと業務スタッフというポジションに完全に分かれております。
そのため、現場作業が終わった後に残業して設計図を作成するようなことはありませんよ。
設計図って誰でも作れるの?
鉄骨工事の設計図についてですが、何も業務のことを知らない状態でいきなり作成できるものだろうかという点が、皆様の気になるポイントではないでしょうか。
皆様がお察しの通り、何も知らない状態で設計図を作れと言われても、多くの方はそもそも作り方を知りません。
鉄骨工事の基礎、そして設計図を作成するためにはCADの知識・技術も必要です。
かといって何か資格がなければ作成できないというわけではありません。
未経験でも一から指導してくれる会社に入社すれば、設計図が作れるようになりますよ。
未経験者歓迎!設計図作成に挑戦しませんか?
鉄骨工事の設計図を誰が作成しているのか回答いたしましたが、弊社でも設計図の作成を行う業務スタッフを、ただいま募集しております。
設計図を作成したことのない方も丁寧に指導いたしますので、未経験の方も奮って求人へとご応募ください!
また鉄骨工事に従事してくださる現場スタッフ、そして管理者も同時募集中です。
鉄骨工事の技術だけでなく鍛冶工事の技術も習得できる環境ですので、建設業界で役立つスキルを身に付けたい方はぜひご応募をお待ちしておりますね。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。