こんにちは！
大阪府門真市に拠点を置き、近畿一円にて大型建築物の鉄骨工事と鍛冶工事をメインに手掛けております、有限会社木戸組です。
30年以上の業歴を誇る代表を筆頭に、地域の更なる発展を支えられる鉄骨鳶のエキスパート集団を目指して日々邁進しております。
鉄骨工事を行う際、溶接などの鍛冶工事も必要ですが、溶接ってなんだか難しそうに感じませんか？
今回は鍛冶工事未経験の方でも安心して鉄骨工事の業者に転職できるように、溶接のコツをお伝えいたします。
少しでも早く一人前の現場スタッフになりたいと目標をお持ちの方は、ぜひご覧ください！
電流の強さに注目！
鉄骨工事ではよくアーク溶接という作業が行われます。
このアーク溶接が上手くいかない原因として、電流の強さが関係していることがあります。
金属がうまく溶けてくれないなと感じたときは電流の強さが足りなかったり、逆に溶けすぎて穴が空いてしまったときは電流が強すぎたりしているのかもしれません。
溶接で使う機械をどのように金属にあてていくかに気を取られてしまいがちですが、まずは電流の強さが適切なのか、チェックしてみましょうね。
上手くいったときの感覚を忘れない！
何回も溶接にチャレンジしていると、いずれ「上手くできた！」と実感できる瞬間がやってきます。
大切なのはこのときの感覚を忘れないことです。
溶接棒をどんなふうに金属にあてたか、溶接棒と金属との距離感はどのぐらいだったかなど、感覚をしっかり覚えておいて繰り返しましょう。
溶接を上達させるには何度も成功体験を積み重ねることが、一番の近道ですよ。
最初は失敗するのが怖いかもしれません。
しかし、ベテランの先輩たちもたくさん失敗して上達してきたのですから、恐れずにチャレンジしましょうね。
未経験でも働ける鉄骨鳶求人！
溶接のコツを簡単にお伝えいたしましたが、鉄骨鳶・鍛冶鳶を目指す皆様の参考になりましたか。
もし未経験でも働ける建設業界の求人をお探しでしたら、弊社求人にぜひご応募いただけませんか？
鉄骨工事と鍛冶工事の両方を基礎から学べて、尚かつ月収も25万円からのスタートで、なかなか魅力的な求人ではないかと自負しております。
現場スタッフではなく設計図作成などの業務スタッフも募集しておりますので、設計に興味がある方もぜひご応募くださいね！
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。
